• TOP > 
  • 子供の矯正

矯正歯科新百合山手クリニックの子供の矯正

近年、子供のお口の健康や歯並びに関して、関心を寄せる保護者様が増えてきているようです。川崎市麻生区、小田急線「新百合ヶ丘駅」北口より徒歩2分の歯医者「矯正歯科新百合山手クリニック」でも、お子様の矯正治療をいつから始めるべきかについて頻繁にご相談を受けます。

当院では、乳歯から永久歯に生え替わる小学校低学年(2~3年生)、つまり混合歯列期を目安に、矯正治療をスタートすることが多いのですが、発育には個人差があるので注意が必要です。よりよいタイミングで治療を受けられるよう、お子様の歯並びに気になるところがあれば、お早め(できれば6歳頃)に一度ご来院ください。

専門医のご紹介

矯正歯科新百合山手クリニックの子供の矯正治療は、矯正専門医(日本矯正歯科学会 認定医)が担当いたします。インビザライン・ティーンなど、矯正治療中の装置の見た目に配慮したい方には、審美矯正治療を専門とするドクターが対応いたしますので、ご予約時にお申し出ください。

新百合山手クリニックの子供の矯正治療

【矯正相談は無料で承っています】
一見問題がないように思える乳歯の咬み合わせでも、将来歯並びが悪くなる予兆が読み取れるケースがあります。乳歯の咬み合わせの悪さは、顎の発育に悪影響を与え、永久歯の咬み合わせを乱す原因になることもあります。当院では、矯正専門医による無料相談を行っていますので、ぜひお気軽にご利用ください。

小児矯正のメリット

乳歯と永久歯が混在する「混合歯列期」に適切な矯正治療ができれば、永久歯が生えそろった「永久歯列期」の治療が不要となったり、抜歯せずに治療が進められたりとメリットがたくさんあります。また、上下の顎の骨の発育は歯並びに大きな影響を与えますが、成長期にしっかりコントロールすることができれば、さらに抜歯リスクを抑えられます。見た目が気になり始める思春期以前に治療に取り組むことで、コンプレックスが芽生えるのを和らげることも期待できます。

小さなお子さんのこんなクセにご注意

成長著しい子供の身体は柔らかく、ちょっとした生活のクセが歯並びを乱す原因になることがあります。次のようなクセがあるなら、早めに止めさせてあげましょう。当院では、歯並びに悪いクセの改善アドバイスも行っています。気になるクセがあるなら、お気軽にご相談ください。

指しゃぶり ほおづえ 爪や唇を咬むクセ
歯ぎしり 口呼吸 うつぶせ寝

当院の小児矯正で使用する矯正装置

子供の矯正治療でも、大人の矯正治療のように、治療の目的によって矯正装置の種類は異なります。大きく分けると、自分で着脱できる可撤式装置もしくは、取り外しはドクターにしかできない固定式装置に分かれます。

どの装置にするかは、前歯・奥歯の位置を整える、顎を広げる、筋機能を高める、悪いクセを改善する等、治療の目的に合わせて採用します。また、ライフスタイルやご家族の意見も取り入れ、患者様に最適な装置を決定します。

当院では、フェイスマスクやチンキャップ等の顔に取りつける大がかりな装置は、特別な事情がない限り、ほとんど使用することがありません。必要であっても、同様の効果が見込める口腔内装置がある場合は、そちらをご提案いたします。

子供の矯正治療の症例紹介

小児矯正後、2期治療(永久歯列期の治療)に移行した永久歯非抜去の症例
  • 【before】
    小児矯正治療前

    【before】小児矯正治療前

  • 【after】
    小児矯正治療後

    【after】小児矯正治療後

  • 【before】
    2期矯正治療前

    【before】2期矯正治療前

  • 【after】
    2期矯正治療後

    【after】2期矯正治療後

小児矯正の症例
  • 【before】
    小児矯正治療前

    【before】小児矯正治療前

  • 【after】
    小児矯正治療後

    【after】小児矯正治療後

  • 【アンケート】
    保定終了時アンケート

    【アンケート】保定終了時アンケート